ダイヤル式?固定式?失敗しないダンベルの選び方

「宅トレ用にダンベルを買いたいけど、どれを選べばいい?」

「とりあえず安い固定式でいいかな…」

宅トレの道具で、一番お金と場所をムダにしやすいのがダンベルです。

この記事では、ヘックスダンベル・ブロック式・プレート式を買い足しながら使ってきた運営者の経験から、買い直さずに済むダンベルの選び方をまとめます。

[PR] 本ページにはプロモーションが含まれています。

⚖️ ダンベルは3タイプ|違いは「重さを上げたいとき」に出る

家庭用のダンベルは、大きく3つのタイプに分かれます。

買った直後はどれも同じように使えますが、差が出るのは筋トレが続いて重さを上げたくなったときです。

固定式(ヘックス等)ダイヤル式プレート式(スクリュー)
重さの変え方変えられない(重さごとに1組)ダイヤルを回すだけプレートを付け替える
重さを上げたいとき新しい重さを買い足す上限まで買い足し不要プレートを買い足す
置き場所重さの数だけ増える1組分で済むプレートの分だけ増える
種目間の切り替え持ち替えるだけで速い数秒で済む付け替えに時間がかかる
初期費用1組ずつなら安い高め安い

🏆 運営者の結論:最初に戻れるなら「ダイヤル式」を買う

運営者は今、ヘックスダンベル(5〜25kgの7組)、可変式のブロックダンベル(41kg)、プレート式ダンベルを持っています。

必要になるたびに買い足していった結果、部屋のスペースも費用も、結局ダイヤル式1組より多くかかりました。

筋トレが続くと、使う重さは種目ごとに上がっていきます。

固定式は重さを上げるたびに買い足しになり、プレート式は付け替えの手間で種目の切り替えが面倒になります。

ダイヤル式は値段こそ高めですが、1組で軽い重さから高重量までカバーでき、場所も取りません。

続けるつもりがあるなら、最初からダイヤル式を選んだ方がトータルでは安く済むと感じています。

ダイヤル式を選ぶときの2つのチェックポイント

  • 上限は「1年後に使っていそうな重さ」で選ぶ:初心者のうちは軽い重さしか使わなくても、半年〜1年続けるとスクワットやローイングで重さが足りなくなりやすい。
    上限が低いモデルだと、結局買い直すことになる。運営者(男性)の場合は32kgで十分だったと感じているが、体格や目的によって必要な上限は変わる
  • 刻み幅を確認する:重さが上がるほど、刻みが大きいと次の重さに進みにくい。商品ページで何kg刻みかを確認する

軽い重さで引き締めたい人は、固定式でも十分

重さを上げていくより、1〜5kg程度の軽い重さで二の腕や肩まわりを引き締めたいという目的なら、ダイヤル式ほどの重さの幅は要りません。

  • 軽い固定式を2〜3組:1kg・2kg・3kgのように揃えれば、種目ごとに持ち替えるだけで済む
  • 見た目で選んでもいい:リビングに出しっぱなしにしても馴染むカラーやデザインのものなら、目に入る場所に置けて続けるきっかけにもなる
  • 表面の素材を確認する:ゴムやネオプレンでコーティングされたものは、床を傷つけにくく手にもなじみやすい

ただし、スクワットなど脚の種目で重さを足したくなったら、軽い固定式では足りなくなります。その場合は、ダイヤル式への切り替えを検討してください。

🦵 高重量を扱うようになったら「端の形」も見る

ダンベルが重くなってくると、ベンチに寝た状態で行う種目(ダンベルプレスなど)で、スタートの位置までダンベルを持ち上げること自体が難しくなります。

床から無理に持ち上げようとすると、肩や腰を痛める原因になります。

そこで使うのが、ダンベルを太ももに乗せて、膝で押し上げるという構え方です(英語では「On the Knee:オン ザ ニー」と呼ばれます)。

  1. ベンチに座り、ダンベルを縦にして太ももの上に立てる:膝に近い位置に、ダンベルの端を乗せる
  2. 後ろに倒れるのに合わせて膝を引き上げる:膝の勢いを使って、ダンベルを胸の横まで運ぶ
  3. 終わったら逆の手順で太ももに戻す:いきなり床に下ろさず、膝の上に戻してから起き上がる

この構え方では、ダンベルを縦にして端を太ももに立てるため、端(側面)が平らな形だと安定して乗せられます。

端が丸かったり、留め具が出っ張っていたりすると、重いほどぐらつきやすくなります。

今は軽い重さしか使わなくても、長く使うつもりなら購入前に端の形も確認しておくと安心です。

※ダイヤル式は落下の衝撃に弱い製品が多いため、床に落とさない・置くときは専用の台に戻す、といった扱いにも注意してください。

🔁 続けられるか不安なら、まずレンタルで試すのも手

「ダイヤル式がいいのはわかるけど、続くかわからないのにいきなり買うのは不安」という方は、レンタルで一度試してから購入を決める方法もあります。

トレーニング器具の月額レンタルサービス「GYM CLOUD(ジムクラウド)」では、ダンベルなどの器具を月額で借りられます(公式サイト上の表示はダンベルセットが月額320円〜。2026年10月時点)。初回の配送料と返送料はレンタル料金に含まれています。

こんな人に向いている申し込む前に確認したいこと
・続けられるか、まず1〜2ヶ月試したい
・どの重さが自分に合うか確かめたい
・購入前に置き場所や音を確かめたい
・商品ごとに最低レンタル期間がある
・返却は原則1ヶ月前までに連絡が必要
・契約から8日目以降のキャンセルは1ヶ月分のキャンセル料がかかる

試してみて「これなら続けられる」と思えたら、ダイヤル式の購入に進む、という順番なら失敗が少なくなります。

※名前が似ていますが、オンラインのパーソナル指導サービス「CLOUD GYM(クラウドジム)」とは別のサービスです。

💬 ダンベル選びでよく聞かれる質問

Q. 最初は何kgから始めればいいですか?

A. 種目によって大きく変わります。
目安は「正しいフォームで10回前後できる重さ」です。
ダイヤル式なら種目ごとに重さを変えられるので、最初の重さ選びで失敗しても買い直しになりません。

Q. ダイヤル式は壊れやすくないですか?

A. 構造上、落下の衝撃には固定式より弱い製品が多いです。
床に落とさない、使い終わったら専用の台に戻す、といった基本を守れば長く使えます。
保証期間も購入前に確認しておくと安心です。

Q. 固定式を少しずつ買い足すのはダメですか?

A. ダメではありません。
種目の切り替えが速いのは固定式の利点です。
ただ、使う重さが増えるほど置き場所と費用がかさみます。
運営者のように「結局ダイヤル式1組より高くついた」とならないよう、最終的にどこまで揃えるかを考えてから選ぶのがおすすめです。

Q. マンションでも使えますか?

A. 使えますが、ダンベルを床に置くときの音と衝撃には注意が必要です。
厚手のトレーニングマットを敷いて、その上で使うようにしましょう。

床の傷・騒音対策の方法は、宅トレに必要なものは?揃える順番と、床の対策・あると便利な小物でまとめています。

📝 この記事のポイント

  • ダンベル選びの差は、重さを上げたくなったときに出る
  • 続けるつもりなら、買い足し不要のダイヤル式が、場所も費用もムダになりにくい。上限は1年後に使っていそうな重さで選ぶ
  • 高重量を見据えるなら、端がフラットで On the Knee:オン ザ ニーがしやすい形かも確認する
  • 続くか不安なら、レンタルで試してから購入を決める方法もある

👉 大きい器具は、まずレンタルで試したい方

👉ダンベルを探したい方は、こちらから各ショップの商品を比較できます。

▼ダイヤル式ダンベル

▼ヘックスダンベル(固定式)

▼軽量・デザイン重視のダンベル(1〜5kg程度)

👉 ダンベルが決まったら次はメニュー作り

※当サイトのツールは登録などは一切不要。その場で結果が出ます。

🔗関連記事はこちら
→ インクラインベンチの選び方|折りたたみ型と据え置き型、どっちを買う?
→ 懸垂バーはどれを買う?突っ張り式・ドア枠・スタンド式の違いと選び方
→ 全身法とは?初心者向けメニューの組み方(週2〜3回)
→ 宅トレに必要なものは?揃える順番と、床の対策・あると便利な小物

【免責事項】

本記事は一般的な情報と運営者の使用経験に基づく解説を目的としており、特定のトレーニング効果を保証するものではありません。
商品の仕様・価格、レンタルサービスの料金・条件は変更される場合があります。最新の情報は各販売ページ・公式サイトでご確認ください。健康に関する不安がある場合は、医師にご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました